魔剣士リーネ2 建築システムと建築物について

魔剣士リーネ2では、特定イベント以降、
各拠点へ『建築』を行うことができるようになります。

建築を行うと建築が完成するまでの一定時間、
建築中の武将における行動が制限されますが、
さまざまな有利効果を発揮させることができます。

このページでは、建築システムと建築物による
効果などをご紹介していきます。

建築のしくみとやり方


建築は兵チェンジに活用できる『研究所』と
各拠点の施設に対して強化を行う建築があり、
研究所は味方キャラクターの強化につながり、
施設に対して行う建築は防衛や侵略に有利な効果を
もたらすことができます。

建築は拠点にいるプレイヤーを選択し、
『建築』を選ぶことで実行可能。

建築にはそれぞれ決められた費用が必要なほか、
完成までの時間が決まっており、建築中は
行動に制限がかけられてしまいます。

建築物の内容と効果


建築物の効果は以下の通りです。

防壁修復


建物の耐久を回復することができます。

耐久が0になった状態で防衛側のキャラクターが
戦闘で敗北してしまうと、その拠点のキャラ全てが
敗北扱いになってしまいます。

また、後述の射撃台発動には耐久が一定以上である
必要があります。

前線基地などでは重要な建築要素です。

兵舎


その拠点の新兵供給力を上昇させます。(最大200まで)
新兵供給力が高いと、兵の補充スピードが上がり、
各キャラクターの指揮力まで兵数を回復できる
スピードが上昇します。

救護所


その拠点の傷兵回復力が上昇します。(最大200まで)
傷兵は兵数部分の数値(1500/2000など)を回復する数値です。
魔法攻撃を受けたりすると、兵数の上限は減らないけど
兵数部分内で減ってしまうことなどが多いので、
魔法攻撃を多く使う的に侵略されやすい拠点などで
上昇させておきたい建築要素です。

牢屋強化


捕虜周りを強化する牢屋のレベルを上げられます。

牢屋はLv1~Lv6まであり、Lv2で捕虜の脱走防止、
Lv3でスパイによる救出の失敗確率上昇、
Lv4で捕虜を隣接拠点へ移動できる移送が可能に、
Lv5でスパイ救出ができなくなり、
Lv6で捕虜が寝返るスピードを上昇させることができます。

後宮建築


物語の後半で建築可能になる項目です。

後宮をあげることで、聖王の元へ女性がやってきやすくなり、
聖王によるノルマがクリアしやすくなります。
結果的に女武将がハーレムに追いかけられる可能性が
低くなるっぽいです。

射撃台設置


大きな拠点にのみ建築可能な項目です。
射撃台を設置しておくと、その拠点の耐久が一定以上で
敵に攻め込まれた時、開戦時に攻め込む側の相手へ
先制攻撃を与えることができます。

防衛上重要な拠点に設置しておきたい建築物です。

研究所


武闘・魔導・馬術の3つがあります。
それぞれの研究所を上昇させることで、
兵チェンジできる項目が増えていきます。

また、武闘研究所はレベルが上がると既存兵士の攻撃力が微量上昇、
魔導研究所はマナの回復スピードが上昇します。

研究所は全ての拠点共通です。

とりあえずどうやって建築してきゃいいの?


基本的には前線で兵舎と救護所のレベルを上げて、
回復スピードを上昇し、攻めを強化。

射撃台が設置できる重要な拠点数カ所を決め、
射撃台を設置して防衛戦をしやすくする。

お金に余裕が出てきて、かつ敵が強くなってきたら
研究所のレベルを上げて兵チェンジできるクラスを増やし、
プレイヤーそれぞれを兵チェンジさせて強力な兵を
雇えるようにする……という戦い方が一般的です。

ただし、建築は陣地を取られるとそのまま
敵が引き継いでしまうので、建築レベルの高い施設を
取られてしまうと、建築の利が的に回ることになることだけは
注意しておきましょう。

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